令和7年度「マンゴチ県ケープマクレア中古一般廃棄物運搬車整備計画」 署名式 (2025年11月13日)
令和7年11月28日
草の根・人間の安全保障無償資金協力
2025年11月13日(木曜日)、大矢洋一大使とサステナブルケープマクレアのジョン・バナナ チームリーダーは「マンゴチ県ケープマクレア中古一般廃棄物運搬車整備計画」に関する草の根・人間の安全保障無償資金協力贈与契約を締結しました。この贈与契約は、サステナブルケープマクレアが廃棄物回収用の中古運搬車2台(最大積載量2トン及び4トン)を日本より輸入するための資金、131,665米ドルを日本政府が同団体に供与するものです。
本贈与契約署名式にはミトコナマラウイ湖国立公園園長をはじめ、ケープマクレアやマラウイ湖周辺地域の村長及び住民総勢約40名が参加し、地域団結を象徴する式典となりました。
式典において、大矢大使は「ケープマクレアとマラウイ湖国立公園周辺地域が主導する廃棄物管理の改善に関わる本計画が、この地域ひいてはマラウイ全体における自然環境維持実現に向けた重要な一歩となり、サステナブルケープマクレア、住民の皆様、関係者の皆様全員が一体となってこのプロジェクトに取り組み成功することを期待しています。」と述べ、これから始まるプロジェクトに向けて参加者に連携の必要性を強調しました。
本贈与契約署名式にはミトコナマラウイ湖国立公園園長をはじめ、ケープマクレアやマラウイ湖周辺地域の村長及び住民総勢約40名が参加し、地域団結を象徴する式典となりました。
式典において、大矢大使は「ケープマクレアとマラウイ湖国立公園周辺地域が主導する廃棄物管理の改善に関わる本計画が、この地域ひいてはマラウイ全体における自然環境維持実現に向けた重要な一歩となり、サステナブルケープマクレア、住民の皆様、関係者の皆様全員が一体となってこのプロジェクトに取り組み成功することを期待しています。」と述べ、これから始まるプロジェクトに向けて参加者に連携の必要性を強調しました。