大使館案内
令和5年1月1日
大使:大矢 洋一

2008年に開館した在マラウイ日本国大使館は、今年で15年を迎えました。この15年で世界情勢は大きく変わりましたが、Warm Heart of Africaといわれるマラウイの人々の心は今も変わらず、暖かい歓迎をしてくれます。また、私が到着したクリスマスイブのリロングウェ空港は良く晴れており、雨期のマラウイとは思えない気候で、私の到着を歓迎してくれているようでした。開館当時の2008年にマラウイに駐在して以来、約12年ぶりのアフリカ勤務となり、特命全権大使として再びマラウイにて勤務できることを大変光栄に感じております。
マラウイには、古くからJICA海外協力隊が多数派遣され、また、国内のどこに行っても日本人の活躍の痕跡があり、日本人を知っているとよく声をかけられます。マラウイ政府内にも海外協力隊の教え子だった政府高官が多数おり、マラウイと日本との深い関係が随所に見られます。こうした日マラウイの良好な二国間関係を引き続き維持し、相互の発展を展望するとともに、平和な世界を築く一助となる外交活動ができるよう、皆様と共に様々な場面でご協力させていただきたいと思っております。
在留邦人の皆様が安心して暮らして行けるよう、できる限りの支援をさせていただきます。また、マラウイの発展に向けた開発援助についても、最大限の支援を届けられるよう、在マラウイ日本国大使館員一同が一丸となって進めて参ります。こうした活動を通じて、貿易投資が進み、ひいては我が国の国益となることを心から願っております。
マラウイには、古くからJICA海外協力隊が多数派遣され、また、国内のどこに行っても日本人の活躍の痕跡があり、日本人を知っているとよく声をかけられます。マラウイ政府内にも海外協力隊の教え子だった政府高官が多数おり、マラウイと日本との深い関係が随所に見られます。こうした日マラウイの良好な二国間関係を引き続き維持し、相互の発展を展望するとともに、平和な世界を築く一助となる外交活動ができるよう、皆様と共に様々な場面でご協力させていただきたいと思っております。
在留邦人の皆様が安心して暮らして行けるよう、できる限りの支援をさせていただきます。また、マラウイの発展に向けた開発援助についても、最大限の支援を届けられるよう、在マラウイ日本国大使館員一同が一丸となって進めて参ります。こうした活動を通じて、貿易投資が進み、ひいては我が国の国益となることを心から願っております。
2023年1月
駐マラウイ共和国特命全権大使
大矢 洋一
駐マラウイ共和国特命全権大使
大矢 洋一
大使館所在地

住所:Plot No.14/191, Petroda Glass House, Lilongwe 3, Malawi
郵便物宛先:P.O.Box 30780, Lilongwe 3, Malawi
新電話番号(代表):+265-885-302-222
旧電話番号(代表):+265-888-985-352
旧電話番号は4月末までは利用可能です。
電話番号(時間外緊急番号):+265-999-985-360
来館者の皆様へ
プレジデンシャル・ウェイ沿いの東門(EU事務所側)からご入場ください。
開館時間及び休館日
執務時間:8:00-12:00,13:15-17:00(月曜から金曜)
窓口時間:8:30-11:30,13:30-16:30(月曜から金曜)
ご来館前に当館休館日をご確認ください。
- 令和5年休館日(PDF)
(129KB)