二国間関係 令和6年1月26日 (1)二国間関係全般 マラウイが1964年7月に独立を果たすと同時に日本はマラウイを承認し,1966年から在ケニア日本国大使館がマラウイを兼轄,1989年からは在ザンビア日本国大使館がマラウイを兼轄しました。1992年,駐日マラウイ大使館が開館,2008年1月に在マラウイ日本国大使館が開館しました。両国は良好な関係を維持しています。 要人往来については,2002年に杉浦外務副大臣がマラウイを訪問。マラウイからはTICADの開催に合わせ,2003年にムルジ第2代大統領,2008年にムタリカ第3代大統領が訪日。ムタリカ第3代大統領は2006年にも公式訪日しています。また,2008年にバンダ第4代大統領(当時外務大臣)が訪日,また,同前大統領は2013年のTICADV参加のため再度訪日され,安倍総理との首脳会談も行われました。 より詳しい情報はこちら (2)我が国の経済協力実績 ※在外公館における知財保護支援についてはこちらへ ※OECD責任ある企業行動に関する多国籍企業行動指針