特命全権大使 西岡周一郎よりご挨拶


ambassador 

 

皆様、こんにちは。
在マラウイ大使館のホームページをご覧頂き有り難うございます。

 

マラウイは、南部アフリカに位置する内陸国で、タンザニア・モザンビーク・ザンビアと国境を接し、国土の5分の1を大地溝帯に位置するマラウイ湖が占めています。人口約1,670万人(世銀、2014年)の多くが農業を中心に生活を営んでいて、輸出も葉たばこ、紅茶、砂糖などの一次農産品が上位を占める農業国ですが、1964年の独立以来、内戦や大きな民族紛争も経験していない平和国家で、豊かな自然と親しみやすい国民性から古くより「アフリカの温かい心(Warm Heart of Africa)」と呼ばれています。

 

日本とマラウイとの関係では、長年に渡り、経済・社会インフラの整備、農業開発・自然資源管理、水供給、保健、教育等の分野で無償資金協力、技術協力などを実施しています。青年海外協力隊の歴史も古く、1971年から40年以上に渡り延べ1,700名を越える隊員の派遣実績を有し(2016年1月4日現在、1,733名)、現在も約70名を越える隊員(2016年1月4日現在、74名)がマラウイ国内の幅広い分野で活躍し、両国の架け橋として、大変大きな貢献をしています。

 

アフリカと日本との関係強化のためのプロセスであるTICAD(アフリカ開発会議)を通じマラウイに対しても、経済成長と貧困削減を目標に、引き続き各分野での支援を継続して参ります。また、これからの民間企業ビジネス拡大に繋がるように、マラウイからの情報発信も大変重要になって参ります。

 

現在も大変良好な二国間関係ですが、政治、経済協力、広報文化活動、青年海外協力隊の活動、民間経済関係など、さらに重層的に両国の絆を深めるべく大使館として引き続き取り組むと共に、このホームページでは、マラウイ国の現状と二国間の友好協力関係の現状について、より多くの皆様に知って頂き、理解の増進に役立つように分かりやすい情報発信に努めて参りますので、皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。


駐マラウイ日本国特命全権大使
西岡 周一郎