対マラウイ一般無償資金協力

「カムズ国際空港ターミナルビル拡張計画」
起工式

 

2017年2月10日

 

 

ムタリカ大統領と柳沢大使が鍬入れを行う様子

 

柳沢大使がスピーチを行う様子

 

 

2017年2月10日、柳沢駐マラウイ日本国特命全権大使は、対マラウイ一般無償資金協力「カムズ国際空港ターミナルビル拡張計画」の起工式に出席しました。同式典には、ムタリカ大統領、ムタリカ大統領夫人、チリマ副大統領、ムハンゴ運輸・公共事業大臣が臨席しました。

 

カムズ国際空港への日本の支援は長い歴史があります。1970年代後半に、同空港のターミナルビル及び航空誘導施設の建設が円借款で実施されました。それ以降、無償資金協力で太陽光システムの設置や航空管制システムの機材導入の支援を実施、また管制官の能力向上を目指した技術協力も実施してきました。

 

現在、同空港は旅客の増加に伴い、空港内の混雑や国際民間航空機構(ICAO)の安全基準を満たしていない等といった問題を抱えており、大規模な修繕、拡張、近代化が求められています。こうした課題に対応するために、日本政府は今回新たに約37億円の無償資金を供与し、ターミナルビルの拡張、航空管制システム、航空保安機材の整備を実施することとし、2015年11月4日にマラウイ政府との間でE/Nを締結しました。

 

柳沢大使は式典のスピーチで、本事業の実施により、チェックインカウンターや入管手続きの混雑を解消することができ、より効果的な空港サービスの提供が可能となると述べました。さらに、旅客取扱量が増加し、貿易、観光、産業を促し、経済活動の活性化に寄与することが期待されると述べました。本事業は2019年に完工予定となっています。

日本政府は、対マラウイ援助方針において、経済社会発展の基礎となる、運輸、エネルギー、水分野を含むインフラ開発を重点分野として位置づけており、引き続き当該分野への支援を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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