日本NGO連携無償資金協力

「ムジンバ県における農民自立強化・生計向上プロジェクト」
終了式

 

2016年11月4日

 

 

2016年11月4日、西岡特命全権大使は、日本NGO連携無償資金協力「ムジンバ県における農民自立強化・生計向上プロジェクト」の終了式に出席しました。同事業は、日本政府の資金協力を得て、公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)が実施した事業です。終了式には、主賓としてクムウェンベ農業・灌漑・水開発省首席局長に列席いただきました。

 

JOCAは2005年にムジンバ県カゾンバ地区及びチカンガワ地区にて、小規模農家の生計向上及び自立強化を目指した支援を開始しました。同団体は農家の主体性を重視したアプローチを用いて、高付加価値化、マーケティング、換金作物及び家畜の生産等の活動に取り組んできました。農家はこうした活動を通じて、食糧安全保障、農家の生計向上という成果をあげました。農家の中には、現金収入の向上により、より良い環境の住居に住める農家が出てきたことや小規模ビジネスへの投資を行えるようになった農家も現れたと聞き、大変嬉しく思います。

 

西岡大使は式典の中で、伝達農家に対し、ベストプラクティスを仲間の農民にも普及していただき、また、さらに生計向上が図れるよう、地元にある資源を活用し、創造力に富んだ活動を期待したいと述べました。日本政府は引き続きマラウイの農業セクターへの支援を継続していきたいと思います。

 

  

 

西岡特命全権大使(中央)、クムウェンベ農業・灌漑・水開発省首席局長(大使左隣)、

編田JOCA専務理事(首席局長左隣)、インコシ・シワンデ伝統首長(大使右隣)、伝達農家

 

 

 

西岡大使とクムウェンベ首席局長が、農家が生産した換金作物の展示を拝見する様子

 

 

 

伝達農家が西岡大使及び式典参加者にヤギのパスオン制度による

便益の説明を行っている様子

 

 

 

 

 

 


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