緊急無償資金協力
WFPを通じた日本の人道支援

プレス向けブリーフ 於:財務・経済計画・開発省


2016812

 


 

西岡特命全権大使(中央)が、ゴンドウェ財務・経済計画・開発大臣(左)と牛山WFP当地代表(右)と握手を交わす様子

 

2016年8月12日、西岡特命全権大使は、財務・経済計画・開発省にて、南部アフリカ地域における食糧不足に対応するための緊急無償資金協力に関するプレス向けブリーフを行い、日本政府がWFPマラウイを通じて実施する185万米ドルの人道支援を表明しました。同ブリーフには、ゴンドウェ財務・経済計画・開発大臣及び牛山WFP当地代表が出席しました。 
                                                                                                                        
マラウイの特に南部地域では、2015年の大洪水と干魃に追い打ちをかけるように、2015/16年作付シーズンにエルニーニョ現象の影響による深刻な干魃が発生し、2年連続で自然災害の被害を受けています。今年5月に発表されたマラウイ脆弱性評価委員会(MVAC)は、28県のうち24県、全人口の39%にあたる650万人が食糧不足に陥ると発表しました。

 

西岡特命全権大使はスピーチの中で、ムタリカ大統領が4月12日に発令した国家災害宣言及び7月13日に発表した2016/17年度国家食糧不足対応計画について言及し、マラウイ政府からの支援要請を受け、日本政府はマラウイの食糧不足に迅速に対応するため、昨年度の補正予算に加え、さらに185万米ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定したと述べました。また、今後もWFPとJICAが「人道と開発」の連携を図り、当国の飢餓撲滅と栄養改善に貢献することを期待すると述べました。

 

日本政府はWFPを通じて、脆弱層を対象にした食糧配布及びレジリエンス構築に向けた復興活動を支援します。

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