日マラウイ外交関係樹立50周年記念

 

平成26年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業

アフリカ和太鼓公演

2014 8月30日 (公演) 31日(ワークショップ)

 

8月30日(土),在マラウイ日本国大使館・国際交流基金の共催により,マラウイ首都リロングウェにて和太鼓を中心とした邦楽公演が開催されました。日本からマラウイを訪れた演奏者は和太鼓の小泉謙一さん,篠笛の小泉なおみさん,和太鼓と踊りのKEIKOさんの3名です。会場には約300人の観客が訪れ,素晴らしい演奏に聞き入りました。 日マラウイ外交関係樹立50周年を記念し,公演の最後にはミュージック・クロスローズ・アカデミーという現地の音楽学校の先生4名で構成されるマラウイ人バンドとの共演も行われました。

 

担ぎ桶胴太鼓のソロを披露する小泉謙一さん

                                                            

夜明け前をイメージして作った楽曲を演奏する小泉なおみさん


炭坑節に合わせて踊るKEIKOさん

 

 

様々な太鼓を組み合わせて雷を表現する「万雷」の演奏


八丈島に伝わる八丈太鼓の演奏

 

 

大太鼓のソロ:大太鼓の前で集中力を高める自身の内面を表現した「芯」という楽曲を演奏

 

Q&Aコーナーで様々な太鼓の特徴や用途を説明する小泉謙一さん

 

篠笛の長さによる音の違いを紹介する小泉なおみさん

 

現地バンドとのコラボセッションの様子

 

現地バンドは日本曲「さくらさくら」を練習し演奏。

日本から来た公演団は現地バンドの楽曲1曲のほかマラウイ国歌を事前に練習し,セッションが実現。

 

手をつないでお辞儀をする公演団と現地バンド

 

公演終了後に記念撮影

 

公演後メディアのインタビューに応じる西岡大使

 

翌日8月31日,公演団はホテルでの公演で共演した現地バンドが先生として働くリロングウェ市内の音楽学校,ミュージック・クロスローズ・アカデミーを訪れ,同校の生徒のほか学校の近隣住民に向けて約1時間のワークショップを行いました。ミュージック・クロスローズ・アカデミーはマラウイの一般的な若者が音楽を専門的に勉強できる唯一の学校です。ワークショップでは公演団がそれぞれの楽器を説明した後に演奏を行い,日本の伝統音楽を紹介しました。最後にはKEIKOさんが東京音頭の踊りを教え,皆で盆踊りを踊りました。

 

担ぎ桶胴太鼓のソロを行う小泉謙一さん

 

篠笛の構造や素材を観客に紹介する小泉なおみさん


八丈太鼓の演奏を披露するKEIKOさん

 

ホテルでの公演でも共演したミュージック・クロスローズ・アカデミーの先生による現地バンドとのコラボセッション

 

曲に合わせて踊るKEIKOさん

 

東京音頭の踊りを教えるKEIKOさん

 

参加者と一緒に東京音頭を踊るKEIKOさん

 

会場の様子:音楽学校の生徒だけでなく近隣の住民も子どもから大人まで参加いただきました。

 

   

 

【アーティストの紹介】

 

□小泉謙一(和太鼓)

幼少の頃から和太鼓を習いはじめ,18歳の頃から本格的に活動をはじめる。その後,和太鼓奏者の第一人者『林英哲』の下で勉強をし,1999年に林英哲プロデュース「英哲風雲の会」のメンバーになる。2003年にはオーストラリアに音楽留学をし,シドニーを拠点として活動をしている和太鼓グループ『TAIKOZ』に参加。オーストラリアではTAIKOZと共に国内ツアー・オーケストラとの共演・ソロコンサート等,自身にとって新たな経験をさせてもらう事によって様々な音楽表現を学ぶ。 帰国後,ソロ活動を本格的に展開し,ファーストアルバム「侍ーSAMURAIー」を発売。その後,津軽三味線奏者・上妻宏光のレコーディングに参加し,全国ツアーにも出演。「吉田兄弟全国ツアー」にも出演。近年では,ワークショップや太鼓グループへの楽曲の提供も手掛けている。その他にも多方面の方々との共演をし,国内外で活動を展開している。

 

□小泉なおみ(篠笛)

3歳のとき聴音指導を受け電子オルガンを始める。 1985年京都府八幡市にて和太鼓"和っ鼓"の発足メンバーとして参加。活動の中で,篠笛を始める。1995年より篠笛・龍笛を龍笛・篠笛奏者,出口煌玲氏ほかに師事。 2000年より能管を能楽師森田流笛方,野口亮氏に師事。2014年舞太鼓あすか組ロシア横断ツアー参加。現在は,東京と京都を中心に,全国や,ヨーロッパ・アジアなどで演奏。人々に親しまれている曲やオリジナル曲を,篠笛中心に尺八,箏,ピアノなど和洋楽器と共に演奏したCD「音の花」シリーズ制作。ほかに関西・関東での指導,関西での神社神事へ楽曲提供なども手掛ける。

HP  https://sites.google.com/site/koizuminaomi/home/purofiru

 

□KEIKO (和太鼓・舞踊)
4歳の頃よりクラシックバレエを習い,17歳で和太鼓と出会う。 2000年,東京芸術劇場で初舞台を踏む。 同年より日本舞踊も習い始め,踊りの動きを取り入れた独自の奏法を追求する。 2002年からは都内各地のライブハウスを中心に活動。 ソロや様々なパフォーマーとのコラボレーションに挑戦し, イベント各種にて高い評価を得る。 2006年からは学校公演や保育施設等での演奏活動を行い, 日本の伝統芸能や和楽器を使った近代的な表現を披露し, 親しみやすいパフォーマンスで子供達によりわかりやすく 和太鼓の魅力を伝える。 近年では子供達を中心にした太鼓グループを発足し,講師として次世代の
育成にも力を入れている。 その他,各地でのワークショップ・演奏披露等で活動を展開している。

 

 

 


 

 

 


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